オンナとオンナのセックス、Lの世界

Lの世界 2004年に放送開始した衝撃的作。「Lの世界」の「L」はレズビアンの頭文字。レズビアンとバイセクシャルの女性たちを物語の中心にすえて、セックス、子づくり、隠れレズなどさまざまな群像を描いています。制作者自身がレズビアンで、TV局に企画を持ちこんだ当初は「過激すぎる」と見送られた経緯があります。アメリカでも初めてのレズビアンの性の世界のドラマです。



《レズビアンのエロティックな世界》

ロサンゼルスを舞台に、レズの生態を描いたセクシーでゴージャスなドラマ。主人公ジェニーは恋人のティムと暮らすために越してきましたが、隣に住むのはレズビアンカップルのベットとティナ。彼女たちは子どもを持ちたいと、アレコレ検討しています。このふたりに出会ったことで、ジェニーとティムの性の世界はどんどん広がります。それまで知らなかった、濃厚なセックスに次第にジェニーもおぼれていくように…。

ハリウッドならではのセレブリティファッション、スタイリッシュでかっこいい女性たちの生態は魅力的です。女性同士のエッチですが男性が見ても相当エロティック。男性にとってはセックスの良い教科書にもなりますし、これで勃起しないようならバイアグラが必要なのかもしれません。

女性がみても共感できるところの多いドラマ。「女性たちがとにかくかっこいい」「新しい感覚」「すごいシゲキにドキドキした」というような感想を持たれています。

《主演は、あの「フラッシュダンス」の主役!》

1983年の大ヒット映画「フラッシュダンス」のジェニファー・ビールスが、主人公のジェニー役をつとめています。「フラッシュダンス」は軽快なミュージックと斬新なダンスで、世界中の注目をあつめた映画。主演したジェニファーはイエール大学卒のインテリで、白人と黒人の混血、父親は大富豪です。映画の成功後はほとんどヒット作にめぐまれず、20年近くに渡って消えた女優になっていました。

この作品で、彼女は華々しく再登場し、昔とまったく変わらない美貌で世間を驚かせました。このドラマのヒット以降はオファーが殺到している状態で、「ライ・トゥ・ミー」や「キャッスル」など様々な作品に出演しています。

また、彼女は親日家で何度も来日しています。ジェニファー自身はレズビアンではありませんが、日本の社会構造について「家庭が重要視されるため、レズは未来の脅威と取られ、カミングアウトしにくいだろう」と語っています。

オンナ同士のエロティックな世界、ぜひ覗いてみてください。