ダークエンジェル

ダークエンジェル 「ダークエンジェル」は当初、第1シーズンのパイロット版にテレビドラマ史上最大の13億円の予算を投入するなど、FOXドラマの歴代1位視聴率を取りました。しかし、第2シーズンは9.11のテロ事件が発生するなど、タイミングが悪く、核戦争後の近未来における対立という企画が実現不能になってしまい、ミュータント達が数多く登場する物語に変わって行きました。



《極秘施設の子供たち》

ストーリーは、2009年、ワイオミング州ジレットにある政府の極秘施設(マンティコア)から12人の少年少女が脱走したことから始まります。彼らは遺伝子操作によって生み出された、特殊能力を持った人間(ジェネティック)で、最強の戦闘マシンとなるべく厳しい訓練を受けていたのです。そして、脱走後の彼らの消息は不明となってしまいました。

その中の1人、マックスの並外れた運動能力を見て、すぐさま秘密の施設との関連も知り得た登場人物ローガンが、2人で最新テクノロジーと特殊能力を生かし、互いに協力して巨悪と戦いながら仲間の捜索と世界の変革を開始する物語が始まります。

この作品『ダークエンジェル』は、かのジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務め、2000年に放送されたテレビシリーズです。この中でジェシカ・アルバは約1200人の中から主人公マックス役に選ばれたことがきっかけで大ブレイクしました。このドラマに2002年まで出演したことにより「ゴールデングローブ賞主演女優賞 (テレビシリーズ/ドラマ部門)」にもノミネートされました。『ダークエンジェル』の打ち切り以降は、より広く人気が出てきます。その活動の多くは映画を中心にしており、2003年公開の『ダンス・レボリューション』で映画初主演を果たしました。そしてその後の出演作SFアクション映画『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』やフランク・ミラー原作の『シン・シティ』が大ヒットしたことにより、映画俳優としての実績を築きはじめました。

《実はお堅い女性》

『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』では思いっ切り下着姿になるシーンがあり男性ファンを狂喜させましたが、実は敬虔なカトリック教徒である彼女は、映画の中でのヌードやセックスシーンを拒否しています。

2001年に『ダークエンジェル』で共演したマイケル・ウェザリーと婚約したものの、2003年に破局を迎えてしてしまいます。その理由として後のインタビューで「婚約したとき私は処女で、彼とは12歳差がありました。私は彼がもっと分別あると思っていました。私の両親はそれをよろこんでいませんでした。両親は本当に信心深いのです。彼らは、私とは根本的に違います。」と話しており、どうやら自分が処女なのに女遊びをしていた彼と価値観がわかちあえなかったようです。

今は出産してお母さんになっているジェシカも『ダークエンジェル』出演時は間違いなく処女です。現実にそういう女性もいるんですね。