チャーリーズ・エンジェル

チャーリーズ・エンジェル 本家のドラマ『チャーリーズ・エンジェル』(Charlie's Angels)は日本では、『地上最強の美女たち! チャーリーズ・エンジェル』の邦題をつけられて1977年から1982年にかけて、日本テレビ系列で放映されていました。まさに女性が主人公のドラマのレジェンド的な番組と言えるでしょう。



《探偵にこんな派手な女性いる!?》

チャーリー探偵事務所に所属する女性探偵3人組、チャーリーズ・エンジェル。この探偵事務所に所属しているのは、他にはエンジェルたちをバックアップするジョン・ボスレーという中年男性しか出勤しないのですが、チャーリーは、エンジェルたちとは顔を合わせることはありません。謎に包まれており、常に音声でしか指示や連絡を取らないのが物語のフックになっています。

このドラマは、コスプレをして探偵業をおこなうなど、女性ドラマの可愛らしさとセクシーさを併せ持った作品で、男性顔負けのアクション次々に起こる事件を解決していく痛快ストーリーです。

《吹き替えの女優さんが色っぽい》

日本版はもちろん吹き替えがあるのですが、その吹き替えに起用された中でもっともセクシーなのが、ファラ・フォーセットの吹き替えをした女優・中村晃子です。声がセクシーなこともありますが、自らもグラマラスでベッドシーンやヘアヌードを発表していることがさらに興奮させられます。彼女の吹き替えによりチャーリーズ・エンジェルのセクシーなイメージが確立されたといっても過言ではないと思います。

また、毎回のオープニングでのファラのスイムスーツ姿にも萌えました。見えそうで見えない、チラリズムが男性の気持ちを見透かしているようで小憎たらしいのですが、事実見えないかどうか目を凝らして胸元を凝視していただけに、大人の女性の余裕に振り回されていたという感じです。

その後、2000年には映画になり、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューの3人により生まれ変わりました。意外なキャスティングで大ヒットを記録したこの映画は2003年にも『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』として続編が映画化されましたが、その後ドリュー・バリモアが製作総指揮として参加したドラマシリーズは残念ながら低視聴率のため全7話で打ち切られてしまいました。

チャーリーズ・エンジェルのようなお姉さんたちが童貞少年の心にいつまでもしみついて離れないというドラマは今はあまり見当たりません。

アクションと観つつ、色っぽい女性の仕草を覚えて理想の女性像を見つけて行く、というのも実は思春期に必要なテレビの役割なのではないでしょうか?

そんな気持ちでもう一度チャーリーズ・エンジェルをレンタル屋さんでDVDを借りてきて見てみようと思います。